2012
09.17
09.17
京都旅行に行こう! 銀閣寺(慈照寺)編
今年の2月の連休に
娘と京都旅行に行きました。
JR京都駅からバスに乗り向かったのが
銀閣寺(慈照寺)です。
室町幕府八代将軍 足利義政が
祖父義満の造った北山殿(金閣寺)にならって
健立した山荘東山殿が前進
義政の遺言により寺になったそうです。
観音殿(銀閣)
一層を心空殿(シンクウデン)、
二層を潮音閣(チョウオンカク)と命名。
向月台(こうげつだい)
銀沙灘
太陽や月の光など、
自然の光の反射を室内の明かりとして
採光する役目を果たしているそうです。
銀閣寺の鎮守様の八幡神
何が祀られているのかわからず、
猫舌さんとこで、見てきた(笑)
花頭窓
銀沙灘が見えます。
方丈の正面の扁額
「東山水上行(トウザンスイジョウコウ)」を掲げています。
この説明を書くと長いので、省略します(笑)
銀閣寺形手水鉢
最初から実用的でなく、
観賞用として置かれた物らしいです。
東求堂(とうぐどう)
現存する最古の書院造りの建物だそうです。
東求堂内の同仁斎(どうじんさい)で、
4畳半茶室の原型と伝えられています。
洗月泉
小さな滝があります。
展望台に向かいます。
お茶の井
義正公愛用のお茶の井跡
ここから、まだ上に上がります。
そんなに大変じゃ無かったよ。
展望台から見た観音殿
展望台から降りて行くときの風景が
良かったので、撮ってみました。
違う角度から見た観音殿
銀閣寺の御朱印帳
多分、3種類あったと思います。
私はこの色を
娘は臙脂色を選びました。
入ってすぐの所で
御朱印を書いて頂けるのですが、
お参りする前に御朱印帳を預けるようになっています。
お金を払い番号札を渡されて、
お詣りが済んでから
番号札と引き換えになります。
銀閣寺(慈照寺)御朱印
こういうところは泊まりとかで行って、
早朝から行くのがいのかもしれない…