京都旅行に行こう! 法住寺編
2013 / 01 / 23 ( Wed ) 三十三間堂を出て、 ![]() 法住寺へ行きました。 平安時代中期に藤原為光が建てたお寺です。 南北は八条通から七条通を超え、 東西は東山山麓から大和大路に至るほど 広大だったそうですが火災で荒廃したそうです。 ![]() その後、保元三年(1158年)に後白河天皇が この地を院の御所と定め法住寺殿とし、 上皇となって住まわれたそうです。 上皇が尊崇されていた日吉、 熊野本宮の神々を境内に勧請。 三十三間堂ももとは法住寺殿境内の 蓮華王院として上皇が平清盛に命じ 造営させたものだそうです。 ![]() 昭和天皇ご即位の時に作られた正門の扉には おそれおおいとの思いから 菊のご紋に二枚の葉っぱが生えた物を 使っているらしいです。 ![]() 法住寺竜宮門(旧法住寺御陵正門) ご本尊は不動明王で、 「身代わりさん」と呼ばれているそうです。 ![]() 元禄のころ 大石内蔵助がお不動さまに 願いをかけていたのは有名です。 他にも色々撮影していたつもりが 殆ど撮影していなかったみたいです… 本堂も撮影してないし… 法住寺でいただいた御朱印 ![]() ![]() ![]() 年配の女性の方が書いて下さいました。 御朱印の見本が貼られてあります。 追記 大きい方の御朱印帳が娘のです。 次回へ続く ![]() |
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